やんばる学びの森、ツアープログラムに参加してみた話

 Shinji Uehara SOLID WORKS

2014年11月26日 15:33




solidworks 上原です。



連休を利用して、 「 やんばる学びの森 」 へ

一泊二日で遊びに行ってきました。











ココの宿泊施設に泊まるのは二回目ですが

今回初めて 「 自然解説員 」 のガイド付き ツアープログラム

「 リバーソングガイドウォーク 」 と言うツアーに参加してみました。











小学生の頃、理科とか生物とか自然の事など何も興味が無かったのに

アウトドアを趣味で始めると、何故か 「 興味の対象 」 に変わって

来るんですよね。(笑)



今回、自然解説員が教えてくれた

「 琉球猪が餌になるミミズを探して掘り返した土の跡 」 や

「 ヤンバルクイナがカタツムリを石で割って食べた跡 」 等は

自分からすると 「 目からウロコの話 」 。



ツアー終了時には 「 琉球猪に襲われそうになった場合の対処方法 」 や

「 ハブの習性 」 などを質問し教えてもらい、ツアーは終了。



「 ヤンバルの森マニア 」 の自分には、非情に満足の行く楽しいツアープログラムでした。











夜は夕食を済ませた後、カメラで星空を撮る練習をして











翌朝は施設内の ヤマシシコース で、琉球猪を探してお散歩。











メジロ、ノグチゲラ、アカヒゲは何度も見ましたが、猪とは出会えず

「 豪華な有酸素運動をした 」 と考え、施設を後にしました。











ヤンバルクイナ、ヤンバルテナガコガネが新種として発見されて、

まだ三〇年ちょっとしか経ってないそうです。

ヤンバルの森にはいまだ未確認の生き物が生息してる可能性は高いと思います。










「 ノグチゲラは野口さんが発見してノグチゲラと名前が付いた 」 と

自然解説員から教えてもらいましたが











新種の猪を自分が最初に発見した場合 「 ウエハラ猪 」 だと親戚にいそうな名前なので

「 シンチャン猪 」 と名付けて欲しいんですが、難しいかな~ 。



んっ?・・・

「 シンチャン猪が出没、パイナップル畑 壊滅的被害 」 「 格安 食用シンチャン猪 」

おいおい・・・




おしまい






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