2016年02月04日
書斎用の机を作った話
solidworks 上原です。
昔から勉強机はアメリカ製の古い机を使っています。
見ため的には気に入っていますが、
天板の作業スペースが狭く、アメリカ人の背丈に
合わせた作りなので、自分には高さも合わず、
機能的に考えると、自分に合った 「 使い易い机 」 とは
言えません・・・。
去年、家を引っ越して4畳ほどの書斎を手に入れた事もあり、
今回自分に合わせた、書斎用の机を作る事にしました。
以前から、
「 オリジナルの机を作る時は、地元沖縄県産品の木材を使う 」
と決めており、 「 チャーギ、クスノキ、センダン 」 と色々
近所の木工所のオーナーと相談した結果、センダンの木に
する事にして、天板の制作加工依頼。
また、机の脚は会社の取引先の鉄工所で
スチールを加工して作ってもらい。
鉄工所で作った脚を木工所へ運び、
天板と組み合わせれば作業終了。
機能を優先して作った机ですが、見た目としても、
かなり気に入った机が出来ました。
上品に言うと 「 4畳ほどの書斎の机 」 ですが、
自分としては 「 4畳ほどの秘密基地の作業台 」 でもあります。
今後はこの机で釣りの仕掛けを作ったり
キャンプ道具、カメラの手入れをしたり、秘密基地の
作業は、かなりはかどりそうです。
ただ・・・机の照明器具は・・・
電球じゃなくて、蛍光灯のタイプじゃないと、
老眼には辛いですね・・・。
おしまい
Posted by Shinji Uehara SOLID WORKS at 15:59│Comments(0)
│趣味 インテリア
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